将棋の戦闘描写?難しい侍
小説って、かなり戦闘描写難しいんですよね
アニメみたいに絵で、色で、声で、音楽で、構図で見る人に訴えられないし。漫画みたいに想像力、疾走感、一番カッチョイイ瞬間切り取れないし。文章一本だと、どうしてもパワー不足感が否めない
かと言って、ビッチリ情報詰め込めばいいってわけでもないし、少な過ぎても今度はイメージが湧かない。むーまじ難しい
将棋という地味で動きのない場面を楽しく読んでもらうことができたなら、次回書く予定のバトル描写がもっとよくできるかなと修練してるけど・・・・この辺はもう自分の能力鍛えてくしかない
専門用語出しすぎる問題あるから、文章短く収めてバランス取ってるつもり。効果は知らん
こう、次回作の構想を練ってるとね、楽しいね。まだ形になってないから、無限の可能性ある
よくあるナーロッパ国家間ファンタジーバトル書きたいな。でも面倒だな
神話とか伝説とか勉強するのダルいし省略とか統合やりづらそうだから、架空の日本を舞台になんとかできないかぁと。日本なら情報集めやすそうだからね
戦国時代ベースに、歴史のおもしれぇ瞬間切り貼りする感じで
MPを満腹で表したり、四字熟語に沿った魔法で戦ったり、理想国家建国を目指したりと・・・・夢が広がる。夢だけが広がる
整理しようか
この恩師パートの役目
これよ、これ。このパートはこれだけが狙いだから。来る運命の日に向けて、舞台を整えてやるのが目的
それ以外はどうでもいいのよ。おっさんとJKのイチャイチャとか、将棋がどうたらだとか、ツキノキさんのルーツだとかは二の次なの
こうやってしっかり書いて残しておかないと、”わかった!わかんない!”の堂々巡りになっちゃうから、やっぱねぇ書く前にしっかり準備できるといいんだけどね?ばってん、難しかぁ〜
必要なものとそうでないもの瞬時に見極める能力欲しい。そしたらせっかく書いた文章っ書き直さないで済むのに
これなんか違うなって、あーでもないこーでもない考えるの疲れるのよ。ぜんぜん執筆が進まない
もうこれは死ぬまで向き合うしかないんだろうな。小学校の時の作文見たら赤ペンだらけだったし。もともと文章書くのは苦手なんよ?でも、出来はするっていう?自分でもよくわからん
二段なたよ
将棋ウォーズ十分切れ負けで二段に昇段することができました
いえーい。ぴーすぴーす
強さ的には、将棋やってる人が五人いたら、四人に勝てるくらいの強さです。あとの一人にはボコボコに負けます。手も足も出ません
やってることはほぼ変わってませんね。振り返りして、対処法調べて、詰将棋解いて、動画見て、他細々・・・・って感じ
“うおぉ二段になってやるぞおぉ!!”って感じじゃなくて、”あれ、気付いたら昇段してた”って暗いの感覚で、意外にあっさりしてた。いや、初段三連戦でこれ全部勝っても昇段できなくね?ってところに二段昇段の表示きたから、心の準備がまだでびっくりしたんよ。ちゃんと嬉しい
初段の時と二段の時で大きく変えた点は特にありません。唯一変えたことといえば、戦法を三間飛車から四間飛車に乗り換えたことでしょうか
本当は指す戦法は絞った方がいいんですけどね。経験値とか知識とか感覚とか、育てたものを存分に発揮できるんで
けど、それしちゃうと百パー楽しくなくなります。勝ってる時はいいんでしょうけど、負けが込むと発狂して迷走して引退しちゃいそう。私の心は弱いので、勝てなくなることより、そっちの方が一番恐ろしいです
将棋の最大の魅力は楽しむことですからね。まぁ、趣味でもなんでもそうでしょうが
初心忘るべからず。こうやって節目節目で切り替えて、新しいことに挑戦するんです
戦法の勉強に関しては、”しょうめいの四間飛車研究所”様の動画を穴が開くほど見て学びました。初段だからと驕らずに、一から学び直したのが功を奏したのかなって感じです
けど難しいんですよね、四間飛車って
振り飛車は基本待ちの戦法で、四間飛車は特に待ちの濃い戦法でして。雰囲気でテキトーに指していると、格下だろうと一方的に攻められて負けます。これが悔しいのなんのって
だから適切な方法で待って、チャンスが来たら反撃に出るなんていう達人の間合みたいな感覚が必要なんです。それが身につくまでは負けつづきでかなり苦労しました
次は三切れの二段を目標を目指します
前に挫折した右玉で挑んでいるんですけど、案の定上にも下にも同格にもボコボコにされて泣きそうです
雁木も組み合わせた方がいいかな?とか、振り飛車にはどう対応しようかな?とか、どうやって優位を築くのかな?とか。新天地での戦いは、わからないことばかりで悲しみ
まぁ、慣れない戦法だから仕方ないよねって言い訳を重ねながら。今日も今日とて四苦八苦試行錯誤して将棋楽しんでます
参考
【健康への危険性】やってはいけないアロマディフューザーの使い方を5つ解説します

【超厳選】初心者がまず手に入れるべきアロマ道具4つとは?

【目指せ初段!】右四間飛車は弱点を突けば怖くない!

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六筋からの仕掛けは頓挫させることができた。だが歩を損しているので、このままのんびりしていると
ツキノキが歩を取れば、飛車の頭に歩を叩く。取れば飛車と香車の両取り。取らなくてもこちらから飛車を走り、次のと金作りが受けづらい。
結果論だが、あの場は飛車を寄るのではなく歩を取り合って攻め合いにするほかなかった。長期戦になればなるほど実力差が出る。長期戦に付き合ってしまった時点で、ツキノキにとって厳しい戦いになってしまった。
空中戦を制し、抑え込みとなった現局面は先手優勢。勝負が決したわけではない。わけではないが、打開するには相当な腕力を必要とする
その後も流れを打開すること叶わず。一度傾いた天秤を引き戻せないまま、あっさり投了となった。
「参りました」
「ありがとうございました」
「良いとこ無し・・・・でした」
「伊達に年は取ってない。と言いたい所だが、そもそも右四間は、ツキノキに合ってないんじゃないか?」
「・・・・」
「右四間は駒の効きが集中する積極的な戦法。対して四間飛車は、相手の攻めをいなして捌く消極的戦法。ツキノキは攻めというより、守りを重視している。右四間と四間飛車では、四間飛車の方が感覚としては近い。さらに言えば、居飛車よりも振り飛車の方がツキノキに合っていると思うんだが」
「振り飛車、ですか」
「ま、振り飛車と言っても色々だが」
「これは・・・・」
「よくわかる四間飛車。対右四間編」
「・・・・右四間だけで、こんなに」
「相手の微妙な形の違いによって対応も違ってくるからな。江戸時代から続く歴史ある戦法だ、その分情報が多いってのもある。暗記する必要はない。まずは振り飛車の感覚を掴むとこから、だな」
「・・・・」
「もう満足か?」
「いいえ、そうではなくて。・・・・将棋とは関係ない。素朴な、疑問です」
「聞こうか」
「先生は、どうして歴史の教師に?」
「そりゃ、お前・・・・」
“気付いたらなってた”なんて、軽い返答をしそうになって口をつぐんだ。
いや、もっと原始的な欲求に根差した。
「楽しいからだろ」
「・・・・」
「どうしようもなく楽しくて、気付いたら教員試験受けてて、この楽しいを知って欲しくて教壇に立ってる。学校でたくさんのことを教わるのは、この気持ちを共有して欲しいからだろう」
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