心がノゾける呪いのゴミ箱 その35

画像が表示されませんでした 創作のゴミ箱

 

汚部屋

 

くすんだ鏡の本領発揮です

 

本当はもっと汚くて臭い感じにしたかったんですが、それだとメツギくんの澄んだ鏡が事前に反応してないのはおかしいということで、このような控えめ?な部屋に

 

インパクト出したいのはもちろんですが、ここから先の展開に説得力を持たせるための布石ということでしっかり描写

 

“キャラクターとは鏡である”という理論に則って、これからの物語を進行させていきます。創作哲学の本領発揮ですね。土台さえ固めておけば、作品が迷子になることはありませんから

 

メツギくんの”影響を受けやすい”と澄んだ鏡と、元パソコン部での奴隷の日々をここで回収

 

コツツミさんの様子がおかしいのも、のちのヤンデレへの布石としてパラパラと・・・・

 

ヤンデレとは”能動的すれ違い”と私の創作哲学では定義しました

 

その理論に則れば、澄んだ鏡とくすんだ鏡ほどヤンデレの題材に向いたネタはないと考えています

 

くすんだ鏡はアクティブだから暴走しやすい→能動的

 

そして澄んだ鏡とくすんだ鏡は根本的に思考が違う→すれ違い

 

まさにヤンデレを描写するために生まれたかのようなシチュエーションなわけなのです

 

これからだんだんと勘違いを加速させていって、取り返しのつかないところまでコツツミさんを持って行けたらいいね

 

ハピエン?バドエン?

 

今作はハッピーエンドを目指します

 

けれど、よくよく考えてみるとこれバッドエンドだよなって一時期落ち込んでました。・・・・私の力では、どうしても救ってあげることはできなかった

 

こういう、 “どうにもならない時”ってどうすればいいんですかね?

 

起こってしまうことはどうしようもないから、切り換えていこうって気持ちを否定したくはありませんけど、なんだかな

 

私が小説書いてるのは、これしか自己を表現できる方法がないからというのがあります

 

私バカですし?勉強したくないですし?絵も下手ですし?センスないですし?コミュニケーション取れませんし?結構極まってる

 

もっと他にいい方法があるんじゃないかって足掻いてましたが、悲しいかな、どうやら本当にこの道しか残されていなかったわけなのです

 

前にしか道はなくて、進むか止まるかしか選択肢はない

 

昔に比べ、歩く速度も少しずつ上がっている

 

ここからもっと自由に道を駆け抜けていけるようになるには、どれくらいの時間がかかるか

 

考えても仕方ないので、私は私ができることをコツコツ積み上げていこうと思います

 

モッツァッツァ

 

個人的ニュースですが、モッツァレラチーズ作りを失敗しました。作るといっても、タカナシの低温殺菌牛乳を分離して作るやつですが

 

調子に乗って1000ml一気に加熱してお酢で分離。でも上手く濾し切れなくて、ユルユルのチーズモドキと格闘するハメに

 

まとまらないのに焦り、最初からやり直そうとホエーに戻したのが運の尽き。チーズモドキは一つに溶けてなくなってしまった。加熱しすぎ

 

その後お酢やらレモン汁やらいっくら投入しても分離しなくて、最終的に超絶酸っぱい白い液体だけが残りましたとさ。ちゃんちゃん

 

二本目はちゃんとラクしようとしないで半分ずつやった。めっちゃ上手に作れた。やっぱ急がば回れは真理なんやなって・・・・

 

チーズはマルゲリータにしました。トマトソースにモッツァレラ+ナチュラルチーズ、あと大葉

 

大葉はバジルと同じシソ科の植物らしくて、バジルの代用にはもってこいらしい・・・・。私も食べるまで半信半疑だったのですが、食べてみると違和感なく美味しく食べられました。むしろ大葉独特の爽やかさがいい味出してた。バジルは食べたことないけど、日本人にはバジルより大葉の方が合ってるかも

 

今度作るときはちゃんと弾力があって美味しいモッツァレラを作りたい

 

不法投棄

 

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情けない理由だった。死ねないから、仕方なく生きている。半死半生の半端の身。

きっと俺は、生きることにも、死ぬことにも意味を求めているのだ。

“賢さ”のその先にその答えがあるかはわからない。

コツツミさんの言うように、ただ現実逃避をしたいだけなのかもしれない。

だが俺は、まだ納得しきれていないのだ。

それをどこまでも煮詰めたような

擬音で表現するなら。こう、ヌマーとまとわりつくような。

甘さの中に、異臭が主張してくるような。

そんな不快な臭いに鼻を曲げる。

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